こんにちわ。ケンケンマンです。私はワンオクが大好きななので、ワンオクの「We are」について話したいと思います。
最初に皆さんはワンオクの『We are』を知っていますか?
この曲は18歳の若者に向けて作られた曲です。この曲を作るときはTakaは「これから現実世界に足を突っ込んで行く若者に対して希望や絶望などを持って一緒に戦おう」という意味を込めて作った曲だそうです。
この曲には好きな歌詞が多く存在します。
好きな部分①「They think that we’re no one We’re nothing, not sorry」の「彼らは、僕らは何者でもないと思っている まだ何でもないけど それでもいい」最初の一文からとても好きなんです!!「We’re nothing, not sorry」の「まだ何でもないけど それでもいい」のこの一文から強さが伝わってきます。自分はまだ何者にもなれていない状態だけれども、それでいいんだ。これからやってやるからと感じさせる一文だと感じ、ここから自分の気持ちが昂り始めました。
好きな部分②「夢は終わり 目を覚ます時 絶望や希望も同時に目を覚ました 鏡に映った 僕が問いかける 自分を誤魔化し 生きることに意味はあるか」です。今、私は社会人生活をしていますが、大学生の時にちゃんと就活をせず、自分の人生設計を考えずに就職をして、今仕事をしていると自分は何をやっているのだろうと感じることが多くあります。なので、「自分を誤魔化し生きることに意味はあるのか」という歌詞にすごく胸を打たれました。
好きな部分③「When you’re standing on the edge So young and hopeless Got demons in your head We are, we are No ground beneath your feet Now here to hold you ‘Cause we are, we are The colors in the dark」は「崖っぷちに立たされている君たちは とても若く 希望もなくて 頭は不安でいっぱいだろう 僕らは皆 皆そうさ 君たちの足元に地面はなくても 君たちを支えるためにここにいるだって僕らは 暗闇でも光輝く色彩だから。」この歌詞が本当に背中を押してくれます。
この歌詞を読んで思ったのは崖っぷちに立たされている時、頭は不安でいっぱいの状態の時というのはいつも一人だなと、感じました。自分も納期が早い仕事、クオリティを求められる仕事、専門的で難しい仕事、とにかく仕事の数が多い。など不安になる時、いつも一人だったなと思いました。ここでの歌詞は 「We are, we are 」「僕らは皆 皆そうさ」と一人じゃないよ僕らがいるよ。みんなそうなんだよと一人じゃない。という歌詞です。不安になっていてもみんな一緒だから安心して戦おうという意味がある気がします。この一人じゃない、みんなで戦えるという歌詞が勇気を与えてくれて、頑張ろう、負けないぞという気持ちにさせてくれました。
以上、一番だけでですが、好きなポイントを書いてみました。2番も好きなところがたくさんあるのでまた書いてみようと思います。
ワンオクはまじ最高。
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